バーストレート ピークタイム いかなる混雑時間でも定められた帯域以上を保証すること ↓ よって保証できない事態は即座に返金・賠償対象となる性質上 「帯域保証はSLAサービスを含む」場合が多い ・帯域保証は新幹線でいうとグリーン車に相当 ・ベストエフォートは新幹線でいうと自由席に相当 座れる場合が大半だが、座れない場合もなくはない。 また座れない場合でも返金は行わない(客は納得の上で切符を買うべし) 「帯域保証=グリーン車の切符」で、座れない場合はありえないので 座れない場合は文句言えるし、返金対象だし、そもそも発生させてはならない 「帯域保証は変動域が小さい」ので、帯域を厳密に必要とするサービスに重要。 非常に高価な場合があるので、企業といえども安易に採用できない =昔でいうと「専用線」に近い @専用線(99.99%出る) 例)ビジネスイーサ https://www.ntt-east.co.jp/business/category/ether/pdf/price.pdf ■だが死ぬほど高い 今は廃れてきてる、大企業の本店<>支店間の超重要回線用? ↓ A帯域保証(そんだけはでる) ■むちゃくちゃ高い ↓ B帯域確保(なんとなくそこまでは出るかもしれない) ■まあ高い? ↓ Cベストエフォート(数字はあってなきがごとし) ■安価 ↓ Dなにもいわない、帯域は一切表示しない ■最も安価 最悪だが、「そもそも保証してないし」「そもそも数字も出してない」ので 何が起ころうと顧客はそもそも文句が言えない。月額300円とか1000円のは大半がこれ。 ↓ E無線wifi 携帯 スマホ 帯域表示に意味など無い サーバとしては変動しすぎて使えない 適当すぎる速度、混雑時は一瞬で使えなくなる レンタルサーバーでは、帯域保証があるかないかだが 最近は帯域確保なる言葉もあるらしい・・ ◇帯域保証は0時間の速度低下(SLAサービスでは24〜72時間の速度低下継続で料金減額規定) ◇帯域確保は数時間・数日間・数週間の速度低下も込みですよ ということか? 帯域を標榜してるレンタルサーバーを探すと、「帯域を判断材料にできる」ので 「はやい・快適」とかの適当な言葉や「クマやパンダのかわいい絵」がどうこうよりも サイト運営者にはわかりやすい的確な指標といえる。
帯域保証を説明するより 「何が帯域保証でないか」「どういうサービスと違うのか?」 を説明した方が早いのかもしれない 「たとえば10Mbps保証を言っていて10Mbps出ない場合は実際にあり」 その発生を如何に制御するかが重要、それがされてるところが 「帯域保証」サービスである ある帯域保証サービス業者の苦悩 ---------------------------------------------- ・恐怖の金土日(金土日が帯域保証できてない失敗例) 装置パワー100%のライン---------------------------------------------------------------------------------- 季節要因・繁忙期ピーク帯域「金・土・日は帯域がどのサイトもすごいでちゃう問題」 サーバ群全体の回線容量が[金・土・日に枯渇しやすい] 業者側の対策:金土日に帯域枯渇しないようにあらかじめ回線を設計すること ユーザー観点:金土日に絶対に帯域枯渇しない業者を選ぶこと ---------------------------------------------- ・恐怖の夜間ピーク(夜間ピークに帯域保証できてない場合) 装置パワー100%のライン
「夜間は帯域がどのサイトもすごいでちゃう問題」 サーバ群全体の回線容量が【夜間特定時間帯に枯渇しやすい】 業者側の対策:夜間ピークタイムに帯域枯渇しないようにあらかじめ回線を用意すること ユーザー観点:夜間ピークタイムでも絶対に帯域枯渇しない業者を選ぶこと 法人向けサイトが多い業者では昼間に出やすいかもしれない・・ 12時・15時・17時など「休憩時間にネットし出す社員」がいる問題(仕事しろよ) Storage-Service.comでは22〜25時(夜10時〜12時)に帯域がやばいことになりやすい。 ---------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------- ・もちろん帯域は保証するがあなたのサーバーのCPU/メモリ/IO不足のようですよw (装置を理由にして帯域保証できてない場合) 「これには失敗例」と「意図的に仕組まれた制限」がある
↓帯域限界がこのライン /ストレージI/O・CPU・mem限界がこのライン ユーザー側ではどっちにしろ「帯域がでてない」ので同じことである 「我が社は帯域保証しています」を標榜し、かつ 「その帯域を実際には出さない」例がこの例である!! ユーザーはすっげー注意すべし うわー詐欺だわ・・ ホスティング業者側としては頻発の部類だが ここを保証するかどうかで対応が分かれる。 「装置売りの専用サーバーマルチまがい商法業者」ではほとんどこれがひっかかりますよー というか、「この詐欺行為を利用して帯域をユーザーに渡さないのである。」 これがレンタルサーバー業界の悪徳商法の1つ 帯域がでない問題(コストカッター業者) ↓ 装置のスペック問題にすり替え(もっと金払え) ↓ 装置を高値で買わせる=上位プランを契約させるわけです。 つまり、「その料金でその帯域がでない」=帯域保証の料金表がそもそもデタラメ よって広義の意味で帯域保証ではないです。 Storage-Service.comでは全部込みで、高回転ユーザーでも帯域保証しています。 サムネイルだけ置くこまった会員様に設備チューンして、それが基準ですので すべて一切なんてことないのです。 Storage-Service.comは意味不明の装置売りの専用サーバーマルチ商法業者ではございません 参考 >転送量を出させなくする極悪レンタルサーバー業者の邪悪な詐欺行為